遊戯王Advent Calender2022 /12日目B【再現性を求める構築論】

遊戯王Advent Calenderについて

 今回の記事は刺身 (@YPsashimi) / Twitterさん主催の遊戯王Advent Calendarの企画記事のB面になります。
 詳細に関してはこちらをご覧ください。
sashimimihsas.hatenablog.com

A面を担当される方々
B面を担当される方々

 B面は可燃性の高い記事を書いても許される(そこまでは言ってない)らしいので、これを機に今回は、僕のデッキへの価値観の話をさせていただきます。

 そんなこれから煌々と燃え盛る予定のおにぎりに、バトンを渡してくれた11日の方々を紹介します。

 まずA面はらんどる (@randol0025) / Twitterさんのドラグマ記事
note.com
 最近はみんなドラグマのことをEX墓地肥し手段というよりも、白聖骸が在する脳筋集団か何かと錯覚してる人多いですよね、嫌いじゃないです。
 僕もなにか白聖骸使うデッキ使いたいなぁ~、ラグナゼロあたりと合わせようかな……

 ちなみに山手線徒歩一周は僕が今年の夏頃にフォロワー、リア友の三名で敢行した地獄イベントです。良い子はマネしないように

 B面担当の努力 火界 A BEAUTIFUL STAR (@hikairakugaki) / Twitterさんは諸事情で記事の投稿が遅れるらしいです、僕も仕事がマジで忙しすぎて記事遅れるって言うか悩んだので、もしかしたら逆だったかも知れねえ……
hikai-ygo.blog.jp
 SDGsと遊戯王を絡めていい話を書いてくれています。僕の作るデッキはたいてい無限ループを要するデッキばかりなので関係ない話ですね、今回のA面の記事はまさに無限ループを使った構築ですし。
 2030年まで遊戯王続けていると僕は年齢が32歳とかになってしまうので普通に耳が痛かったです。いつまで遊戯王やれるかな俺……


 大抵の人はここでもう片面の記事を書いている人もいるよ!ってくらいの言及をするとは思いますが、本日はA面も私おにぎりが担当しています。(なのでこのアドカレ企画の説明文章はA面に全部コピペする予定です)
 A面記事ではデッキ紹介記事を書きましたので合わせて読んでくださるとうれしいです。12日はおにぎりの日です。今日は私の名前だけでも憶えてくださいね!
onigiri0701.hatenablog.com
 こっちはまともな記事なので読んでくれると嬉しいです。


 本記事は個人の主観がゴリゴリに入ってるので、無理な人はブラウザバックしてください。


 「こういう価値観の人もいるんだなぁ」と寛容な心を持てる自信のない人はブラウザバックしてください。
 読み終わってから「気分悪いわ」とか引用RTで言われたら「注意書きも読めなかったのによく本文読めましたね(笑)」って僕も引用RTでお返ししますので、そこんところよろしくお願いします。ここから先読むのは自己責任だぜ。

半分くらい冗談です。

 嘘です燃やさないでください。いや僕が燃えるのは別に構わないんですけど、僕のことを嫌いになってもアドカレ企画のみんなのことは嫌いにならないでください!!


目次

苦手意識があるデッキ構築

 突然ですが皆さんは苦手意識を持ったデッキとかありますか?ピンのハーピィにすべてが破壊されるので罠デッキを使うのが苦手……どうしてもピン挿しが多くなってしまうデッキ……持久戦ができるデッキ……あ、これ全部私のことなんですけどね、中でも一番苦手意識の強い構築があります。

 ハイランダー構築が苦手です。待ってまだ殴らないでください。
 今回はそんな苦手意識と向き合いつつ、自分がカードゲームで重きを置いている部分、カードの採用枚数デッキの安定感に着目した、私の構築論というかもはやただの自分語りをしていきます。
 正直他人の構築論なんて「使いたいカードとか決めて初動決めて、肉付けして終わりじゃねーの?」と思ってるから、ほとんど読んだことないのですがお付き合いください。

ハイランダー構築について

Shadowverseにおけるハイランダー構築

 遊戯王の話をする前に少しだけ他カードゲームの話をさせてください。

 shadowverseという僕が日々Twitterに散々愚痴を垂らしながらも、なんだかんだで5~6年くらい?プレイしている本格スマホカードバトルでのことです。
 最近は紙でも展開されカードショップに並ぶようになったのでご存じの方も多いと思います。一応僕も紙版でビショとナイトメア組みましたが大会参加へのハードルが遊戯王より高すぎてモチベはゼロです。

 最近知り合った人とかに「シャドバやってるんだ~」と聞かれ「あ~一応毎期グラマスになる程度には嗜んでいます」と答えると99%の確率で「俺もうやめちゃったな~」と返されるか、ワンドリ時代のNヴの話を振られます、あれから何年経ったと思っとるねん。ほかにキチガイデッキもっと増えていますよ。

記事書いてる最中にグラマスになりました。


 シャドバが今回の話とどう繋がるのかというと、シャドバにはハイランダー推奨のカードがいくつか存在するのです。

スタン落ちしたけど二度とその汚ねぇブタ面見せんなよ

 こいつはそのうちの一枚です。詳細は省きますが「自身のデッキをハイランダーにしてると強い効果を毎ターン発動するようになる」というわけですね。


 去年の今頃、上記のブタとはまた別のハイランダー推奨カードが収録されると知った僕は、ハイランダーへの暴言および罵詈雑言、文句をツイートしました。
 怒り心頭でハイランダーそのものへの暴言もそこそこツイートしてしまい、それが遊戯王のフォロワーのタイムラインに飛び火して危うく燃えかけた苦い記憶があります。(そこそこ反省しています)
 というか、本記事はその一年前に燃えかけたことへの弁明記事みたいなところもあります。


 さて、僕がそこまでハイランダーを僕が毛嫌いしていた理由が「運ゲーの要素が過度に大きくなりがち」なところです。

「じゃあカードゲームなんてやめて将棋や四目並べ、そうでなくてもボドゲとかやってろカス」とか言わないでください。おっしゃる通りです。

ちなみにボドゲとかも好きです、こいつは最近買った先行最強ボードゲーム

 シャドバにおいてはランクマッチ機能があるので、真剣にカードゲームしてるところに相手から急に引けたら最強のカードを振りかざして運ゲー仕掛けられるんですよ。
 こっちは真面目にやっているのにそんな運ゲーで負けた日にはたまったもんじゃないですよね。さっきのブタ、半ばそれなり以上に強かったので、ランクマッチでもちらほら見かけて本当に不快でした。

 さらにそのキーカードを引けなかった場合はそのクラス(遊戯王で言う種族)の強いカード上から順に採用しただけの紙束で対戦するんですよ、アホ臭くないですか?
 「〇〇のケアするために××置いて……」という試合も「△△で盤面処理してターン渡して……」という試合もすべては引き次第でそもそもできなかったりします。もちろんハンドに来たカードでそれを考えることができれば申し分ないのですが、すべてのカードをピン採用している構築にそんなものは望めません。

 別にフリーマッチや友達同士で遊ぶ分には好きにしてくれと、私には関係ないのですが、ランクマッチや大会シーンで使われているのを見かけると真面目にやってる自分もバカにされてるんか?という気分にさせられます。
 もちろんそんな紙束相手に負けることなんてそうそうありませんでしたが、それでも稀に負けた時にはブチギレます。

 こういった経緯で僕はハイランダー構築を毛嫌いしていったわけです。シャドバのブログじゃないのでこの辺までにします。このままだと永遠にボルテオへの悪口を書くブログになる。


遊戯王におけるハイランダー構築

 愚痴はこの辺にして、遊戯王におけるハイランダー構築について触れていきます。
 遊戯王におけるハイランダーといえば思い浮かぶのは衛星軌道兵器ハイドランダーでしょうか?

 このカードが登場するまでは遊戯王ハイランダーを構築しても恩恵はあまり得られないものでした。

 オルフェゴールや幻影騎士団とかだとハイランダーにしなくても効果を使えるので、ちゃんとしたハイランダーデッキで採用されている姿をあまり見たことがない。

 しかもモンスターしか参照しないので魔法罠は複数枚積んだ「モンスターだけハイランダー」にした構築も散見されます。よく見かけるのは調律だけ3積みのジャンドとかね

 遊戯王におけるハイランダー構築というものは趣味で使うデッキの域を出ないのが現状です。遊戯王で環境に殴り込めるほどのハイランダーヤケクソサポートきたら僕はこのゲーム引退します。

素引きがゴミと呼称されるカードたち

 (これ言うかかなり迷ったんですが)僕は実はハイランダーに限らず、ピン挿しが多い構築がかなり嫌いです

 遊戯王においてピン挿しとは、制限カードはともかく直接アクセスする手段があったりするカードもありますが、そういったアクセスできるカードは良くない言い方をするといわゆる素引きがゴミと言われるカードが多くないでしょうか?

 制限カードが手札に来たら嬉しいですが、素引きがゴミと呼称されるカードがハンドに来たらもちろん嫌ですよね、見なかったことにしてボトムにおいて一枚引き直したくなる。
 そんなゴミがデッキにたくさん入っていたらどう思います?ゴミであふれた汚部屋を見ると「汚ねぇ!」と感じるのは当たり前のことですよね。それと同じで僕は「うわ汚ねぇレシピ!」と顔をしかめてしまうのです。だからセフィラとかマジで嫌い

最近記憶に新しい汚部屋の画像、多分親父の部屋だから散らかしているんでしょうね、農園きれいだし。

 そしたら自然とハイランダー構築を考えたときに、ピン挿ししかなくてとっちらかったレシピに対して「汚ねぇ~」とか思うわけです、磔刑にされるので普段は口にしないけどね。
 はい、思い出してください「こういう価値観の人もいるんだなぁ」、怒らないでくださいね。ここについては後で少し弁明します。

ハイランダー構築の魅力ってなんだろう

 さて、ここまでハイランダーを常にsage続けて怒り心頭の読者の方たちは大丈夫でしょうか?お願いなので燃やさないでください。

毎週ジャンプ購読してるけどワンピは読んでいないです、ルリドラゴンの連載再開はいつでしょうか……

 このままだと麦わら帽子の海賊に怒られそうなのでもっとポジティブな話しをしていきます。(これ実は言ってないセリフらしいですね、最近のオモコロチャンネルで知りました)

 遊戯王では悲しいことにハイランダーにする利点が薄い中、なぜハイランダーは人々を魅了するのでしょうか?よく聞く答えとして「毎回違う試合になって面白いから」とよく耳にします。

 実はこれがわからない、なぜなら私がカードゲームに求める面白さや醍醐味と大きくかけ離れてしまっているのです。
 私にとってカードゲームとは「ある程度の運要素の中でどれだけ安定して同じ動きができるか、再現性の高さを求めるところに面白さがある」と思っているので、思わず首をかしげてしまうのです。
 ようやく表題に触れられましたね。

 勝ちを目指したデュエルをする際、一番怖いのはなんでしょうか?じゃんけんで負けること?相手の先行を眺めているとき?否、私の考える一番怖いのことは手札事故だと思っています。
 すべての試合で墓穴と初動を引けていれば遊戯王は楽でいいのになとさえ思います。

 なにもこれはガチの勝負にだけ言うことではなく、オフ会やリモート決闘でワイワイ楽しく決闘するときにも言えることではないでしょうか。
 楽しくカードゲームに興じていた中、何もできなかったこちらへ相手が気まずそうにダイレクトアタックを宣言してきた後、「あ~~事故ってなんもできなかったですねぇ、へへ……」と言いながら自分のデッキを片付ける時間、怖くないですか?私は怖い。

 真にコミュニケーション能力の高い神であれば、この微妙に気まずくなってしまうような時間も小粋なトークで沸かすことができるのかもしれないが残念なことに私にはできない。

うまくしゃべれない。

カードゲームの醍醐味

 ではここまで運負けすることを嫌うおにぎりですが、なぜカードゲームを趣味にしているのでしょうか?
 僕がカードゲームに魅入られてる理由は「一万種類あるプールから自分だけのデッキを作れること」にあります。多分みんな一緒。

 自分の好きな40枚で戦いたいし、事故とか運ゲーで負けたくはない、そんなわがままを叶えるために私は「再現性の高いデッキ」を望みます。
 僕にとってのカードゲームの醍醐味は 「再現性を求めること」です。

 少し話は変わりますが、カジュアル環境で自分のオリジナルデッキを使ってデュエルをすることは、宴会芸や手品の披露に近いと思っています。
 あらかじめネタを仕込んで相手の前で披露する。対戦相手が「すげえ!」とか「面白い」と言ってくれれば何よりでしょう。
 そう思うとどうでしょうか?我々ブログを書くようなカジュアルデッカーの対戦は常に榊遊矢の行うエンタメデュエルに近いのではないでしょうか?(一発芸デッキといわれるデッキがあるくらいだしね)

 ではそんな芸も、壇上に立った時に「今日は調子が悪いので無理です!」なんて言おうものなら普通は石を投げられますし、一流のエンターテイナーとは言えないですよね。ジャックアトラスからも怒られてしまいます。
 一流のエンターテイナーなら全ての機会で芸を披露し場を沸かせるものではないでしょうか?そんな存在に私はなりたい。

再現性を追求する

 そんな失敗のないエンタメを毎試合行うためには、やはり事故率の低いデッキを作らなければなりません。
 自分は器用ではないので一個やりたいと決めたことを全力で遂行させるためのデッキを組みます。

一番お気に入りの 【天獄ボマー】

 例えばこちら「天獄の王、デトネーションコードを強く使うデッキを使いたい」と言うコンセプトで組まれたデッキ、こういったデッキ解説ブログを書いてる方々のデッキと違い、良く言うとすっきりとまとまってる、悪く言うと物足りない印象を与えるのではないでしょうか。
 詳細は省いてこのデッキのコンセプトのために必要な条件は……
天獄の王×2を持ってくるための御影志士を組む
・ヴァレルコードを経由しながらリンク4を作れるスクラップギミック
・墓地にクロノダイバーベゼルシップを用意しつつ場にリダンを用意する
の3点を達成すれば二つのループでトポロジックボマーを起動させることができます。
onigiri0701.hatenablog.com
 詳しくはこのデッキ解説を呼んでくれると嬉しいです。という露骨な宣伝


 このデッキの理想の初動はクロノダイバーフライバック&リダンと天獄の王を構えることです。
 再現性を求める私としては「すべての試合でこの初動をそろえられるようなデッキ構築」を始めていきます。
 なので必要な【クロノダイバー】【スクラップ】(おまけの便利な紋章出張)、しか採用されていません。人によってはこの構築を物足りないと感じるかもしれませんね。
 二つのループ爆破コンボ芸のために入念な準備をします。そのために初動を厚くします。
 私とデュエルしたことある方なら、あまり私のデッキが事故っている様子はあまり見たことないのではないでしょうか?それくらい事故を起こさないように気を使ってデッキを組んでいます。

A面で紹介したデッキ【破械の呼び声】

 こちらのデッキ【破械の呼び声】も同様に自分のやりたいことをするためにとことん再現性を高めた初動の厚いデッキになっています。
 コンセプトである「デーモンの呼び声、2種類の霊で星8悪魔を使いまわす」のために全力で悪魔族サポートを使います。芸の幅が狭いのはほかのデッキを取り出すことでカバーします。

onigiri0701.hatenablog.com
二度目の宣伝、読んで♡

愛用テーマ転生炎獣から学ぶピン挿しの意義

 さて、ここまででハイランダーのsageをしつつ初動の厚いデッキへの信奉を語ってきましたが、この記事を書いてる最中に”気付き”を得ることができました。
 ピンのカードが多くても、練り上げられたデッキならちゃんと動くんじゃね?とごく当たり前の事実に。
 ここで私の愛しているデッキの紹介をもう一個させてもらいます。爆炎のデュエリスト編で強化される日を今か今かと待ちわびている、ソウルバーナーの使用デッキ【転生炎獣】です。

ガゼル無制限まだですか?

 マスターデュエルでガゼルが制限だったころに触っていた構築です、最近は専ら罠コ使っています。
 私が転生炎獣への愛を語ると、さらにブログ一本分の厚みになってしまうので割愛しますが、転生炎獣……ピン多くね?


 本記事を校正確認してくれたフォロワーへ、この気付きをLINEで話している最中のツイート。
 言っていいことと悪いことがあるだろぶち殺すぞお前。


 転生炎獣というテーマはほとんどのモンスターがピンで採用されていても転生炎獣ガゼルによって展開に寄与することができるテーマです、ガゼル?ガゼルもなぜかピンです。同期のマルチフェイカーが無制限なのに彼がいまだに制限なことは本当に納得いってません。帰ってきてももうパワー足りないけどね。


 ここから得た気付きは「初動の厚いデッキにすればピンが多くてもデッキはちゃんと回る」という当たり前の気付きです。

オルフェゴールの初動

 例えばオルフェゴールを活用したハイランダーデッキを組むにあたり、採用されうる一枚初動のカードはなんと10枚もあります。(キャリアー死んだから姫初動ないし10であってるよね?)
 これはなんと、さっきの転生炎獣の初動(ガゼル)の枚数と同じ枚数なんですね、(は?キレそう)なんなら転生炎獣はガゼル一枚あっても妨害を構えることのできないテーマなのでハイランダーオルフェゴールのほうが強いまである。どうしてここまで同期で差がついているんだ?

 なんかついでに「いかに転生炎獣が愛らしくて弱いテーマ」なのかも解説してしまいましたが、このようにピン差しが多くても初動が太ければデッキはちゃんと動くし、やりたい動きも通すことができます。
 ハイランダーでも初動を厚くすることができるので「極端に運ゲー」ではないのかもしれないなぁと考えをちょっとだけ改めたおにぎりでした。
 こいつを俺の愛用のハイランダーデッキでボコボコに殺してやりてえ、と怒り心頭の方はぜひDMとかでリモート決闘に誘ってください。転生炎獣でお相手します。

まとめと〆の挨拶

 このように初動を厚くして事故を極端に減らしてやりたいことを全力で目指す構築を好みます。どんな相手にも同じ芸を披露できるようにする、それが僕のエンタメデュエルです。

 要は事故にビビって初動厚くしてるだけだろと言えば否定派できませんが、以上が僕の作るデッキ構築論とハイランダーへのお気持ち表明記事でした。
 いかがでしたでしょうか、この記事を読んで「こういう価値観とか考えの人もいるんだなぁ~」くらいでとどまってくれると助かるなぁ、燃えないでくれると助かるなぁと思いながら終わりにしたいと思います。

 明日13日目、A面はみらふぉの遊戯 (@mirafonoyuugi) / Twitterさん、B面はルーシー@ライター兼動画投稿者 (@luclfer2991) / Twitterさんのお二人です.
僕のことは嫌いになってもほかの参加者のことは嫌いにならないでください!

読まなくていい挨拶

 ……いや12月28日に出張から帰りさらに仕事が年末仕様でクソ忙しいのに、ブログ2本書くことになったのはマジでキツかったです。
 ポケモンやりたいのも我慢して原稿書いた。後悔している。なんならこれから2本目のA記事書くので終わってない。

 みんな暇してこんなお気持ち表明ブログ記事読むくらいなら今すぐExtreme Heartsを見てくれ。

2022年夏最高のアニメーション

TVアニメ「Extreme Hearts」公式サイト

 夢を諦めずに手を伸ばし続けた女と、それぞれの事情で夢を諦めた4人の女が世界に歌を響かせられる場所まで駆け抜けるスポ魂アニメです、見てくれ。
 くだらないお話はここまでにして、同時公開予定のA面も読んでくれると嬉しいです、エクハ見てくれるともっと嬉しいです。それでは。