オタクが初めて声優ライブを体験した話 ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~ 東京公演レポ
生まれて25年とちょっと、初めて声優のライブに行った。
ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~ 東京公演だ。
ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~|LIVE&EVENT|「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」公式サイト
ほとんど喪失した語彙力で綴られ、レポというよりはチラ裏に書いた日記のような記録でも良ければ読んでいって欲しい。
正直に言うと自分の感情の整理のために(結局ろくに整理されていない訳だが)書いただけなのでたとえ誰にも読まれなかったとしても意味のある記事になる。そう願いたい。
レポブログと言いつつ最初に少しだけネガティブな話をさせて欲しい。
興味のない人は各所に目次を置いておくので読み飛ばしてくれ。
声優ライブに対する偏見と期待
正直、声優が歌って踊るライブにあまり興味が持てない10年程度のオタク人生だった。
声優がどれだけ研鑽を積み、関係者たちが演出を凝らし、運営がどれほど巨大なコンテンツになろうとも結局のところ〇〇役の誰誰さんがそこにいるに過ぎない。〇〇がそこで歌って踊ってくれるわけじゃないのに……とゴリゴリの二次元オタクみたいな思想を持っていた。
我々が生きるのは3次元。2.5次元と体のいい言葉はあれど結局人間にその「次元の壁」を乗り越えることは不可能だし、そもそも越えるべきではないと思っていたから。
2次元は2次元で楽しみたい。そう思っていた。「どんだけ人間嫌いなんだよこいつ、呪霊か?」と思われることと思うが、普通に就職して職場ではそこそこ良好なコミュニケーションはちゃんととっているので勘違いしないで欲しい。
あくまでコンテンツとして摂取するにあたりキャラクターと物語……それさえあればいいと思っているだけ。
画面という「次元の壁」を隔ててただ鑑賞するだけの立場でありたいのだ。
ラーメン食うときに店主のラーメン以外の食の好みとか人間性とかどうでもよくない? 要らないでしょ? そういう感じ。
だからまぁ正直コスプレとかやる人もしょ~~~じきなところ、やりたい人の心理的なところは全く理解できずにいた。似てたりしたらすげえなぁ~とは思うけどね。
なんだか言い訳臭くなってしまったけれど実のところ食わず嫌いだったのかもしれない。
だって声優ライブ行くオタク基本的にマナーいい話聞かないし、それもラブライブの現場ともなればなおさら。
もちろん感動した~とかいい話も同じだけ聞いたけどね。
しかし、しかしだ。
普段からリアルタイムで常にキャラを演じ、キャストさんたちがインタビューなどでは「キャラを降ろす」「スイッチが切り替わる」とまで言うコンテンツ性を持つ蓮ノ空であれば、リアルタイムで我々と同じ時間を生きる彼女たちとそのキャストさんたちのライブであれば、違う景色が見えるんじゃないかと。
何様だよという話だが期待してしまった。
そんな勝手な期待を胸にして、1stライブにはせめて東京公演だけでも見に行くことにした。(職の都合で関東以外は無理なのもある)
まぁこのライブに行く半年前にExtremeHearts × Hyper × Stageを見に行ったおかげで声優ライブへ行くことのハードルが下がったこと、単純に今まで追ってきたアイドルコンテンツでも一番熱があったから……それだけの理由と言えばそれはそうだけど……
そんなわけでこのブログは普段斜に構えているタイプのオタクが初めて声優ライブに行った、否、「体験」したレポ記事になる。
ここまでは気色悪い自分語りネガティブな内容のものとなってしまったが、結論から言うと死ぬほど楽しかったという内容の記事なので普通に安心して読んで欲しい。
備忘録として現地着までの行程とか打ち上げ行ったこととかも目次の通り書いてあるので、興味ない人は目次から跳んでガッツリ飛ばしてもらって構わない。
現地までの軌跡
ここは僕の無計画さをバカにしながら楽しむパート、楽しむどころか普通に人にいろいろ教えてもらったりとか迷惑もかけたので読み飛ばした方が良い気もする。
説明書や規約事項を読むのが苦手だ。
小説(というかラノベ)を読むのは滅法好きだ。(蓮脚本のみかみてれん先生のありおと、わたなれ等は全巻揃えてたりする)
けれどもどうしてもネットを使って調べ事したり、公式サイトをはしごしてチケットを買ったりとかがマジで苦手。
アプリとか簡易なもの以外のネットクーポンや携帯会社の安いプラン探さないことを「手間賃」と割り切って諦めるくらいに嫌いだし苦手だ。(なんで庶務の仕事してるんですか?)
願わくばカードゲームの枠内に全部収めて欲しい、それなら読めるから。
何度読み返しても目が滑るような感覚になるし頭に入らない。
僕と古くからの付き合いの人は、僕が昔公務員受験したときに誤ったネット出願を出して筆記試験の結果が出るまで間違えたことに気が付かなかった話なんかも覚えていることだろう、そんくらい苦手。
詳細を語るとそこそこ長くなるので割愛、気になる人は相互の人ならDMで教えてあげるから聞きに来ていいよ。
……何が言いたいかというとチケットの用意までにすんげ~~~~苦労した。それだけの話。
自分の席番号と入場方法を把握するまでに2時間かかった、マジで。
顔認証で通れるならなんで同じサイト内に「発券方法の詳細はこちら」とかどうでもリンクがあるんだよざけんな、俺が悪いです。
Xで嘆いていた僕に助言リプ送ってくれたり、スクショに氏名映り込んでますよとか色々教えてくれたオタクたちありがとうございました、多分再発します。気を付けているつもりではあるんだけど~~…………
次同じこと嘆いていたらシバきに来てください
物販あるよね、事前通販。
あれも当落出たら買おうかなとか、「福岡と東京公演の物販って別でしょ?」という思い込みをかまして通販終了からスタート。
前日にいろいろ当日の行動予定とかアクセスとか調べようとしたけど、バカだから三つくらい事情が重なってなんもできなかった。なんなら山手線運休とか言われてたのにどこがどう使えなくなるのとか全くと言っていいほど把握していなかった。
まぁ考えすぎても仕方ないので「なせば大抵なんとかなる」という教えを大事にして気楽に構えてとりあえず当日は11時に現場つくように行動した。僕の事前準備能力はマジで毎回こんな感じ。
翌日、1日目。珍しくというか奇跡的になんのトラブルもなく会場にはたどりついた。
……人多くね? 11時物販開始で到着したの11時10分とかですよ?
当たり前だろ、ラブライブやぞ、なんなら半年前のエクハイベだって物販は普通にちゃんと並んだし、僕ラブの入場だって普通にかなり並んだだろ。
はい、正直CD2枚で先行抽選両日当選していたからちょっと舐めてました。すみませんでした。
2時間くらい並んだ。マジで反省しました。事前通販最強、理解。
ここでおろかなミスを2つ目。
すでに別コンテンツ(エクハ)のペンライトを一本持っていたのでケチってブレードを一本しか買わなかった。愚か。
蓮ノ空女学院は現状2人組ユニットで活動しているんだから曲やるときに2人分のカラー触れるように2本持っているべきだろ。
飯食うために調布で並んでるつけ麺屋に入ったんだけど、その割にマジで大してうまくなかったので舌打ちして会場戻った。
会場着、改めてたむろするオタクたちをよく観察してみると結構衝撃だった。
缶バッジをトレイに乗せて練り歩くオタク、レジャーシート引いてホワイトボードに「花帆求ム」とか「300円」とか座り込んで露天商みたいに現物交換とか金銭取引している人間とか……正直「ス、スラム街!?w」ってウケた。
初めて見る文化に戸惑いが隠せなかった。ああいうのって注意とかされないんだね。
東京公演Day1
目次から飛んできた人は久しぶり、ここからがライブレポだけど注意点。
初見の感想を大事にして書きたかったのでアーカイブとか見返さずに結構ふわふわな記憶で書いている。そのためほとんど箇条書きみたいな感想。
Dream Believers
正直終始凄すぎてずっと夢見心地の気分だった。熱に浮かされたようなそんな感覚。
初めてだってけど始まるまで緊張とか全くしてなかった。一日目の席はC一7の外端の席。
満を持してキャストさんが登場した瞬間に悟るおろかポイントその3。
私の視力が悪いせいで肉眼でステージ上見てもキャストさんの顔がわかんない!!!!!バカ!!!!
誰かわからんのでシルエットが躍ってるようにしか見えねえ!!!
視力が0.2なのでどう考えてもメガネをしたほうが良いのだけれど、近視というか……手元の書類や端末の画面の文字は見えるのでメガネをつけていない私。
コミケとか行くと向こうにあるポスターのイラストが誰描かれているのかわからず、近づいては「あ、知らんジャンルの子か……」と冷やかしみたいに去ることもある。マジでごめん。
マジでメガネをいい加減買うべきだと固く決意した。
そういえば隣の人が双眼鏡みたいのを使って鑑賞したりもしていた。
なるほど、なるほどねい……そういうのもあるのかと感心した。
蓮ノ空の始まりの曲、PV同様に暗がりから始まるこの曲でステージ上のキャストさんが歌い始めた瞬間から鳥肌(誤用)がエグかった。
コールなんて知らんしわからんけど、いつの間にか周りに合わせてペンライト振ってたし掛け声入れてたし手拍子もしてた。
MC
挨拶ねぇ~~、一生懸命喋ってる楡井希美さん可愛い~~ってずっと思ってた。
実は「声優に対して萌えとか言い出したらいよいよ人として終わりじゃない?」とかいう、萌えどころか僕が燃えそうな思想を持っていたんですけど灰になって消えました。
だってマジでのんちゅけ可愛いんだもん。
まぁそもそもライブの前から普段はソシャゲのお知らせある特番くらいしか見ない癖にせーはすは見たり、サッカーの時の楡井さん可愛いな……ってずっと呟いていたので今更ではある。
盛り上げ隊長の野中ここなさんが普段のパワフルさが溢れ出てて二度も挨拶で叫んだ。
楽しい。
みらくらの「私たちのテンションは~? ここから~! ここまで〜!」を生で拝めたの可愛すぎるし、かんかんよりこなちのほうが遅いのも可愛すぎる。最高。
みんなが元気よく挨拶する中、ういさまは相変わらず物腰丁寧で静かに語ってるの「う、麗しっ!」って感じ。
こっちゃんも可愛かったし MCだけでめっちゃ楽しかった……最高かライブ……
まだ2曲とMCしか浴びてないのにもうこれになってた。
活動記録ダイジェスト
最初は「お?これ例の10分で終わらないあの動画か?」と思ったけど全然そんなことはなかった。
泣いた、普通にクソボロ泣きしてた。
家で見てるときは全然(10月度 Fes✕Live 幕前の村野さやかさんの RunwayとMC以外)蓮で泣いたことなかったのに、会場でこれまでの半年を振り返りつつ見る活動記録は沁みた。いつの間にか涙が落ちてた。
特に最近のお預けされている状況を相まって夕霧緩理さん(4~6話)の振り返りシーンでもうボロボロだった。無理。
正直この時点で「福岡公演とセトリ違うってことはもしかして Runway やらないよね?」と半ば怯えながら見ていた。
Runway、今見ても泣いちゃうので……
男には人生で〇度だけ泣いていい時がある。の中にランクインするくらいに見るたび泣いちゃう。
他には
ゆゆゆ1期祈りの歌、三好夏凛連続満開シーン
ExtremeHearts 1 2話全力 Charenger
プロセカイベスト
「届け!HOPEFUL STAGE♪」
「拝啓、あの頃の私へ」
「No seek No find」
なども泣いてよいとされている。ほかにも星の数ほどあるけどいったんここまで。
水彩世界
そんなわけでボロッボロに泣きながら始まる一曲目水彩世界、鼻かんでたから立ち上がるのがみんなより数秒遅れたのは内緒だ。
さっきまでの活動を振り返った直後の水彩世界はなんかもう一心不乱にペンラ振ってた。
もうなんにも覚えてない、グチャグチャの感情のまま時折涙をぬぐいながらペンラを振っていたことだけは覚えている。
残陽
振り返るライブだから時系列通りに行われると思っていただけにイントロ聞いた瞬間「残陽! こんな序盤で!?」てビビった。
「これが福岡でヤバイヤバイ言われてた残陽か**」と固唾を飲んでどころか、溢れてくる涙も飲んで鑑賞。汚ねえな。
でもあの活動記録ダイジェストで泣かされてバラードの残陽聞いて涙止むやついる? いねえよなぁ……
もう歌詞に込められてる乙宗梢の想いとかでもうさらに鳴いてた。鳴くが正しい。
それで例の後ろから抱きしめるシーン……「えっ福岡のイラストレポとかで見ていた表情と違うじゃん!!」ってもう死んだ、ヤバすぎでしょ。
ライブの演出すら今を生きているのかよ……
あとみんな触れてなさそうな残陽のここ好きポイントなんだけど「ドンドンドン」の叩くシーン、普段のかわいらしい二人から力強さを感じられて好きなんだよね……
青春の輪郭
SparklySpot はカッコいい系の曲を歌ってくれるのでようやく涙も引っ込んでくれるかと思いきや、残陽やった時点で覚悟するべきだった。
青春の輪郭耐えられんかった。また泣いた。
出だしの野中さんの「あぁ~~~~!!」からもう狂った。
さっきまで夕霧綴理で泣いてたのにさわやかな曲長で前向きに生きる曲歌われたら泣くことしかできねえよ。
それで二人が台車? 台車でいいや伝わるだろ。
台車のってるときなんかもう「やばいやばい泣き顔見せるわけにはいかねえよ」って必死になって顔ぬぐってペンラ振ったよ……
Holiday∞Holiday
さすがにでも涙も引っ込められたかなと思ったら怒涛の謳歌爛漫、Holiday∞Holiday……
なんだろうねスリブのこのアニメ特殊 ED 感、なんか聞いてると泣きたくなっちゃうんだよね。
さすがにこのあたりでいったん泣き止んだ。
正直スリブだとホリホリが一番ライブ中は楽しかった。
ダンスがまずめっちゃ可愛くてさ、「急上昇して急旋回~」のくるっとターンとかマジで可愛い。
合間合間のクラップとか、「月火水木金土日」に合わせて振るペンライトとかマ~~ジで楽しかった。
……まぁ毎回逆から降り始めたけど……
福岡公演の残陽だけでブログ書いてる人いたけど、僕はホリホリだけでブログ書けるくらい好き。
いつ言おうかと思っていたけど、後ろのスクリーンでフェスラの映像映ってるのヤバイよね……これがカッコ良いしこれまでを振り返るライブに一役買ってるんですわ。
目の前の人が完全にシンクロしているんだもん。フェスラがキャプチャされてるものだから当然と言えば当然だが……
シンクロしすぎてアクセルシンクロしてるまであった。
Tragic drops
ドルケマジでカッケェ〜思ってたら繰り出される Tragic drops、いや本当に良すぎた。
フェスラでもやってた途中途中に挟まる緑色、狂うだろあんなの見せられたらよぉ……
乙宗梢にとっての憧れは絢瀬絵里かもしれないけど、夕霧綴理にとっての憧れのスクールアイドルって多分乙宗梢に他ならないんだよね……
DEEPNESS
満を持してDEEPNESS、ライブで聞く重低音のDEEPNESS ヤバすぎ、地響きしてたでしょ。
いや〜ずっとカッコよかった。
なんたってホリホリ衣装とかでふわふわ可愛いスリブがめっちゃかっけえの。
初見の印象は無課金で衣装設定適当に躍らせてる3DMV かぁ~?(例プロセカ)とか思ってたけどバリかっこいい。
何であんな可愛い格好なのにかっこいいんだよ、狂った。
kawaii no susume
瑠璃乃加入の9話ダイジェストからのスリブドルケ2曲ずつ……もう私が泣いたこととと良かったしか言えなくなってる。
いやでもkawaii no susume は本当にずっと可愛かった.。
あんな至近距離ちゅけとういさま拝めるのヤバいって、しかもちょいちょい可愛い仕草出してきてさ〜〜ハートも作ってさぁ、おかげでオタクの情緒は狂いっぱなしってワケ。
活動記録ダイジェスト第10話・ド!ド!ド!
活動記録ダイジェストはこれで最後なんだけどまた泣き始めた。
「やろうよ!新しいるりめぐ!」で泣く。そうしたら来るのは当然ド!ド!ド!
さっきホリホリだけでブログ書けるとか言ってたけどド!ド!ド!だけでも記事かけるくらい最高だった。
もう極論ここにド!ド!ド!のコールを入れに来たといっても過言ではない。
流れ出るイントロからき上がってボルテージマックスの会場、思い出してこれ書いてるだけで泣きそうになるし叫びたくなる。
音量上げろ!!生前葬だ!!
まだライブは続くはずなのにもうここで終わってもいいといわんばかりに声出した。
ここで出さなきゃいつ出すんだよって。
活動記録での藤島慈の再起を決意した文脈マシマシコール多めジャンプ高めみたいな曲をライブで浴びるの、もう泣きながら叫んで跳んで最高の瞬間だった……
一つだけ弊害があるとしたら帰り道聞いでるだけでも脳内でコール入れるようになったこと。
あの光景がこびりついて離れないんだ……
ハクチューアラモード
終始可愛いしコールも楽しいしで最高。1!2!3!ってカウントのコール入れるの超楽しい。
「よーくかき混ぜます」のお尻振る所、どう考えても可愛い通り越して良くない感情を抱いてしまうんだけど、アレ法律で許されてるんか?
スリプもドルケも良いんだけど「楽しい」でいったらみらくらは最強なんだよな……やー……Funにあたる愛知公演のみらくら超楽しみだな……も次のライブのことまで考え始めていた。完堕ちである。
カード紹介
幕間でこれまでの振り返りのカード紹介。
リンクラホーム画面とかガチャBGMとかかなり好きだから春に一年たったタイミングでサントラ出してくれないかな……
TierSに分類されるような、普段みんながお世話になっている超強いカードが出たときに湧き上がる歓声はマジで楽しかった。
ここで流れる人権ほとんど持っている人間でよかった〜と安堵した。ゆのくに花帆天井してる癖に強さがわからず見送ったけどな。
コスト軽減されるチャージコンセントレイトが弱いわけねえのにな……
ペンギンアイス出たときに失笑みたいなのが漏れてたのも良かった。仕方なく入れてるらしいからね。
夏めきペイン~明日の空の僕たちへ
全員そろったことで夏めきペイン、Cメロ村野さやかさんの歌声が本当に良いんだ……
アイデンティティの「もっと~!」とか本当に楽しかったしハグしてるの本当に助かった……
ココンもオタクたちが「ひるむな戦え〜!」って野太い声最高だったな……
もちろん素顔のピクセルも Take it overもすこぶる良かった。ピクセルの交互にフレーム作るあの振りつけホンマ可愛い。
明日の空のボクたちへを歌って一度幕が降りる。
これでアンコールやったら終わりかぁとかしんみりしつつ、すでに喉が怪しいのでアンコールには手拍子だけ参加。
MC②夕霧綴理誕生日
夕霧綴理さんの誕生日「こんなに幸せな誕生日は生まれて初めて」でまた泣いた。本当にこれからはいっぱい笑って幸せでいてくれ夕霧綴理……
という記事を書いている最中に活動記録13話が更新された。
まぁ1 3話の感想をここに書くのも変な話なので割愛するとして……
コットン綴理の特訓ボイス1聞いた??? 僕はアレ聞いてその場で泣き崩れたよ。
思い返して本当にあの場で夕霧綴理の誕生日をお祝いする赤いペンライトを振れてよかったと思う。
この記事書いているだけでちょっと涙腺おかしくなってきちゃったからこの辺にしとくね。
からの「今ならスゴいことができそうだ」On your mark マジでカッコいいよね、カッコよかったけどさっきまで綴理さんに泣かされていたのでまた泣きながらペンライト振ってた。
慈さんはカッコいい瑠璃乃さんをみんなに見せたがらないですけどみらくらのカッコいい曲も俺らは聞きたいよ……
ノンフィクションヒーローショー
まぁ最後はレガートとかあたりでしんみりいい感じにして終わりかな? と思ったらノンフィクションヒーローショー
これにはさすがに「マジで!?」って普通に声出た。
予選のときは正直早日過ぎて何言ってるかわかんなくてなんかいいなぁくらいの認識だったけど、生で聞くノンフィクションヒーローショーでプチアガりすぎて死ぬかと思った。
(名前長すぎてXで言及するとき名前だけで15文字持ってかれるから略称とかない?NHSとかじゃダメ?)
まさかやると思っていなかった予選楽曲オンパレードからのトリキ、ほんまずっとうおおヤベェ~って思いながら一心不乱にペンライト振ってた。
けど正直こうして予選曲やるならドルケの一曲目AWAKEが良かったな~とか思ったり思わなかったり。
レガート・永遠のEuphoria
水達のEuphoria、6人といえばこの曲なんだよね。
各ユニットが台車で移動してるときちょいちょいおふざけとかも挟んでて大変良かった……もうマジ可愛い。
ユーフォ、銀テはギリ届かない席だったけどなんか係員とかが拾って流してくれたのが嬉しい。無作為にとったから結構踏まれて状態悪い奴ひいちゃったから写真は撮ったけど保管しておくかどうかはかなり悩み。
アレ拾いに走ってる人散見したけど通路端席ならともかく自分の席はずれてまで駆けて取り行く人いたのは正直普通に引いた。
キャストさんたち見ようや……
MC~退場
ハァハァ言いながらMCを聞き届けていた、ういさまとこなちの絡み助かるしか言えん。
ういさまの「これがやりたかったのよ」って半分に綴理おめでとうさせて残り半分「放置?」ってドルケにツッコまれてたのすごい好き。
いや本当にこちらこそ夕霧綴理の誕生日を祝わせてくれてありがとう……
そんなこんなでキャストさんたちの愛を聞かせてもらって退場。
みらくら退場前のヒーロー様のお出まし!に「今から退散するのに」ってツッコミする野中さんすごい好き。
野中さんボケもツッコミも両方できる人なのコメディアンの適性がありますね……
そのあとドルケ二人もシャキーンしてるの、この人たちずっと面白いしすげえよ。
気が付いたら3時間たって30曲が終わってた。
正直途中から「え、まだやってくれるの?」ってこぼれる量のエサに法えるネコみたいにビビってた。
聞けば30曲ってミューズFINAL 以来らしいじゃねえか、おかしいだろ。
もしかして1stでこの規模のライブやるのめちゃくちゃおかしかったりしないか?
いや本当これだけ短時間で泣いて叫んだのが久しぶり過ぎて本当に充実した一日だった……
楽しめるかなとかそんな不安なんて一切心配なかった。もうそんなのドリビリ聞いた瞬間からわかったけどね。
席もかなり恵まれてて台車とか至近距離でキャストさんたち拝めたし、幸運なことに周囲に奇声発するオタクもいなかったし。
そりゃフェスラとかキャストさんたちのモーションをそもそもキャプチャしているんだろうからシンクロするのは当然ちゃ当然なんだけど、本当にあの舞台上に花帆さやか瑠璃乃構綴理みんないたよ、降りてたよ。
もう一生着いていきますと1日目で決意固められるくらいに最高のライブだった。
語棄力消えて「いや~~……ね、よかったよね、めっちゃ泣いた……」しか言えなくなっちゃってる。
このブログはこれまでもここからもこんな調子で良かったと泣いたしか言えなくなってます。
そんなわけで Day 1の感想はこんな感じ、きっと何も伝わってないと思うけど……
一人のオタクが絶賛するぐらいに良かったとだけ伝わればよいです。
帰るまでがライブですよ
読まなくて良いパート、DAY2まで飛ばしたい人はこちらから。
野中さんのMCで私は帰り道誰かと一緒にご飯でも食べて帰るほうに手を挙げたオタク。
オタク2人と待ち合わせてバーミヤン……は混んでいたので隣駅のガストへ。
この会合、Extreme Hearts という去年夏放送されていたアニメの新情報が同日18時に公開されるので「せ一の」で見る会。
なんか一人ライブ終わったら即先に見ていやがったけど多分気のせい。
ここで宣伝ですが、リンクラのリアルタイム性が好きなオタクは同じくリアルタイム更新アニメExtremeHearts を見たほうが良いとされています。
女の子たちがライブする権利を得るために、エクストリームギアと呼ばれる身体強化機器を駆使しながら行われるハイパースポーツの大会、通称エクストリームハーツに挑戦し勝ち上がるアニメ。ウマ娘みたいな感じ
アニメ放送とリアルタイムで連動し、キャラによるブログや、毎話のたびに10分程度のボイスドラマが更新されていたアニメを見てください。見ろ。
僕が青色のペンライトの海にすこぶる弱いのはこのアニメのせい。
配信が消え始めて見る手段がほぼなくなりつつあると言われたらそれはマジでそう。
一人食う気も飲む気もなかったのに俺らだけ普通に飯食って飲酒したのホンマごめん。
エクハまだ終わらないで走り続けてくれるの嬉しいなぁとか、さっきのライブの感想とか語ってた。
しかし夕霧殺理さんお誕生日おめでとう! って謂うためだけにチョコケーキを注文したけどなっかなか来ない、マジで来ない。
僕はライブ会場から2時間かかるので、終電が22時だったんだけど終電まであと10分のあたりでやっと届いた。
急いで写真食って味わわずに1分で食べて帰りました。アホだと思います。
そんなわけで片道二時間かかるので打ち上げも1時間も話せずあわただしく帰宅。帰ったの0時半。
ブレード買えばよかったなぁとは思いつつ、戦利品の新聞とか読んだりアクスタ部屋に飾ったりして就寝。
ちなみにポスター買ったらバックに入りきらなくて一日中邪魔だなぁと思いながら持ち歩いてた。
さて翌日、ブレード二本目は欲しいが体力の回復を優先して10時くらいまで寝てから昼に家を出る。
シャツとかタオルならともかく、ライブに必需品なブレードが売り切れることなんてそうそうないやろと社長出勤。
15時ちょいに着いたけど売り切れていた。
ライブの必需品だからこそ売れるんだろ、アホか?
ちょうどおやつの時間に着いたので噂の駅横のクレープ屋さんに行ったりした。
エンカしたことないフォロワーと10分程度の時間差で来店していたらしい。まぁライブ会場これから行くんだし実質全員ニアミスしてるけどね。
美味かった。ここのクレープ450円でこれ食べられるのすごいよ。
さぁというわけでDay2、座席は1席4列目……座席見たときおもわず「は?」って声出たけど案外見通しが良く、中央ステージはよく見えたので良しとしよう。
フラスタも眺めて回った。や~~すげえ良かった。
事前準備とか申請とか死ぬほど苦手だから自分で主催はしないけど他の人に乗っかる形なら俺もやりたいなぁ~とか舐めたこと考えてた。
東京公演Day2
目次から飛んできた人は久しぶり、Day2レポです。
書いているのは21日(なんなら清書は22日)なのでいよいよ「初見の感想を大事にするからアーカイブ見ないで記事を書く」がだいぶ怪しくなってきた。
Day2 はDay1と感じた違いとかそういうところだけ話していくよ。
この日はなんて言うか吠える人が昨日よりも多かったな〜という印象。
活動記録のユニット結成のときに拍手が沸き起こったり、過去カード振り返りのときも昨日より拍手とか声が上がってきた気がする。
キャストさんたちがハケる中、静まり返る会場で「ういさま~!」とか叫ぶ人多かったなって感じた。
2つ後ろで3つ横くらいのそこそこ近い席のオタクが夕霧綴理推しなのか、「アァオ!」とか毎回甲高い声で叫ぶタイプがいたのはちょっと不快だった。お前はマイケルジャクソンか?
2日目、ういさまの喉の調子が悪く今回は歌は音源を使用して代わりにダンスに力を入れるとのこと。
本当にすごかった。まさに有言実行で圧巻のダンスパフォーマンスだったし、夏の屋外ライブでしかほとんど汗をかかないういさまが最後のMCで、今回は汗をかいたとおっしゃっていたのもすごかった。
いや普通なら何度も何度も「今日はごめんなさい」って言いそうなものなのに、一度謝ったらあとはいかにして観客を限られたパフォーマンスで全力を尽くして楽しませられるかしか考えていないの。
マイナスもプラスに捉える姿勢と有言実行する姿を見せてもらえて「ありがとう」の一言に尽きます……
というか正直言われなかったら音源ってわからんかった気がする。
それは逆に普段生歌も超レベル高いってことで……改めて普段のういさまもこの日のういさまもすごすぎだろ……って実感する一日だった。本当にすごかった。
みらくらは恒例の会場ダッシュ。
この日はこなちが「今日は元気ある!」みたいなこと言って実際1日目よりも早く駆けてたし、戻ってきた二人にスリブとドルケがハート作って待ってたのも可愛すぎるし、メンバー仲良くてほんと良かった……
セトリの変更はほとんどなく、9割くらい同じ曲だったおかげで昨日でコール慣れたから Day2は(キャストの顔はモニター見ないとわからないのもあり)コールとかに力を入れて楽しむようなライブとなった。
上から見下ろす形だから昨日よりも会場全体が見渡すことができ、特にホリホリのサビに合わせたライトの振り方が本当に綺麗だった。
二日目だしさすが活動記録もう泣かないだろと思ってたんだけど無事に泣いた。
やっぱり昨日のMC でも触れられてた、蓮の子たちがこれまで歩んできた軌跡を想うと泣かずにいられなかった。
むしろ昨日を経てさらに泣いた。
というか特に連番でもない知らん人だけど隣の人もめっちゃ泣いてた。
ここでさらにおろかポイント更新なんだけど、ジブンダイアリーの最中にライトの切り替えにボタン押し間違えてメモリー機能が破壊された。
なんか見たことない色出てきたと思ったら高速で点滅するわでマジで焦った。
説明書なんてもう捨てているから記憶だけを頼りにして、目はキャストさんを見つつも手探りでメモリー機能を再度設定しなおしてたらジブンダイアリーが終わってしまった……
やはり二日目で特筆すべきはド!ド!ド!ではなかろうか。
1日目同様一瞬でブチアガる会場。
昨日は後れを取ったけど今日の俺はすべてを理解した、待たせたな、俺もようやく眺べる。
すまん嘘ついた。僕体デカいから着地したときに隣の人とぶつからんかなとか心配して背伸びまでしかできんかった。俺は……弱い!
「おりゃりゃとりゃりゃ~」のあとの「はい!~」のシーンでマイクをこちらに向けて耳を立ててきたんだけど、会場のオタクたちが困惑して静まり返っているのめっちゃ面白かった。
おもえばみらくら以外アドリブ的なものがほとんどなかったよね。
曲の合間に「東京盛り上がってるか~!?」的なのあると思ってた。
いやフェスラがそもそも曲とMCだけ!みたいなストロングスタイルだったから当然なんだけどね。
アイデンティティもかんかんが照れるからって言ってたけど振り付けが変わっててかわいかった〜
昨日の公演があったおかげで体力の配分には気を使ってコールに参加していたけど、みらくらの曲全部アガりすぎて結局体力配分なんか忘れて全身全霊で叫んでペンラ振ってた。
2日目のMC は綴理の誕生日ではなく、合間での秋原での配機材の買い物の様子や神田明神のお参りの様子を語ってくれていた。
いや~乙宗梢さん、伝説のスクールアイドルの地だし聖地巡礼的に行くよなぁ神田明神!
乙宗梢さん、自らのこれまでの研鎖を自分自身で一番じている人間だから、多分ラブライブ優勝を祈願するよりも健康とか願いそうだよなぁ~~、時間があったら一年はアキバで買い物させて二年はお参りする小説でも書こうかな……
とか思っていたらマジでお参り行ったとか言われて変な声出た。隣の人ごめん。
きっと神田明神、多くのスクールアイドルが絵馬にラブライブ優勝を願うだろうに、夢は自分で掴むものと言い切る梢さんカッコ良すぎるんだよ。
慈の件もあったし自身も花帆庇ってケガするわオーバーワークで寝込むわで、健康祈願するのも梢らしくて本当に良かった。
公式さまは我々オタクの考えることなどすべてお見通しなのじゃ……
最後のMC、結論から言って泣いた。もうここまで付き合って読んでた人なら読めてたでしょ。
まずみらくら二人が「謝ることがあります」とか言ってさっきのド!ド!ド!のコーレスの件謝ってきたの本当に笑っちゃった。
オタク! 名古屋までにはあれコールできるようにするぞ!
で、いくつかのお知らせ、先も言った通り視力悪いので何書いてあるのかわかんねえ! って思いながら目を凝らしてみると
秒で泣いた。耐えるとかじゃなくて文字を脳で認識した瞬間に涙が勝手に流れてた。
というかこれ書いてる最中に貼りつけた画像見るだけでパブロフの犬張りに見た瞬間に泣きそうになる。
ここからガチャ情報とかスクステ配信とかドリビリMVとかあったけど、もうずっと活動記録のタイトルに想いを馳せて泣いてた。号泣だった。
号泣してたけどガチャ情報に舞踏会1年生来なくてガチで安堵した、もうライブとか物販で死にそうだからね。
すまん。
ちなみにレポ描き上げるまでの間に見たドリビリ MVが活動記録第4話の映像を使われていたので家でも泣いてた。
夕霧綴理さんにとって6人でドリビリやることにどれだけの思い入れがあるかさぁ……
ライブを経てからなんかボクの涙腺壊れちゃったんだけど誰か助けてほしい。
それから楡井希美さんが「取っておくと決めたのに」とか言いながら泣くんだもん、釣られて泣くに決まってるんだよな。
後ろでタオル回収しようとしていたこっちゃんの気配りとやさしさがいいんだよね……
んでうい様が申し訳なさそうな顔じゃなくてやりきった表情で「お楽しみいただけましたでしょうか」って、楽しみましたよ、ええ、本当に最高のパフォーマンスだった……
「私も可愛いっていわれた~い」ってサービスしてくれた佐々木琴子さんがまぁ~~可愛いのなんの、「可愛い~!」以外に叫ぶべき言葉なんてねえよ、マジで可愛かった。
野中ここなさんも1日目2日目とも(多分本人はいたってまじめながらも)「何言おうとしたんだっけ」と笑いを取りつつ思いの丈を話してくれてたのすげ~~ありがたかった。
「仕事嫌な人~〜~!」って言われて全力で手を挙げたよ、活動記録更新されている時間ずっとこれになるのもうわかり切っていたので……
でも本当に二日間通して6人の実在性を感じて、彼女たち蓮ノ空の子たちと今同じ時間を歩んで応援できることがどんなにいくつもの努力や軌跡の上で成り立っているかを実感した。本当に、本当に良かった。
仕方がないのでクソみたいな仕事も「今頃夕霧級理さんも頑張っているし……」と思って頑張……いやすまん仕事暇だからこのブログの下書き仕事中に書いてる……泣き顔晒すとかじゃなくてマジに推しちゃんたちに顔見せできねえだろ。
この二日間もあっという間で……そうか?6時間60曲やぞ、ありがたいけど絶対おかしいよ。
このライブを今後のライブ見る基準にするのは危ないってのはちょっと感じたぞ流石に……
まぁ早いものでお別れの時間。
1日目に引き続き退場しながら「ヒーローさまのお出まし」のポーズをとるみらくらに「だから退散するんですって」って小声でツッコミ入れてる野中さん好き。
からのマジでやばかったドルケ二人。野中さんを照れさせたいために自爆もいとわず二人でハートマーク作る琴子さんよ……良すぎた、地響きみたいな歓声が上がってたよ。
それから照れる野中さん撫でてから去り際に投げキッスまでサービスしてくれた助かる通り越して絶命した。
実質虚式茈だろアレ
最後にスリブも二人でハート作ってくれて……お二人のハートは kawaii no susume でもやってくれたけど、なんぼ見ても困りませんからね……
規制退場、みんないそいそと荷物を片付ける中僕は放心してしばらく座りこんで肩を張わせながら泣いてた。
MCも退場シーンも良かったんだけど、活動記録第13話「追いついたよ」のタイトルとか、あまりにも良すぎたライブにしばらく動けなかった。
隣の連番じゃない知らん人も僕とおんなじ体勢でしばらく泣いてた、俺たち生き別れの兄弟だったっけ?
冗談はさておき、同じ場で同じもの見て泣いている人間がいたのちょっと嬉しかったよ、ありがとうIブロック 4F4列目の知らん人……スリブのなんかの曲のときに足踏んでごめんな。
彼女たちとオタクがつながっていた空間だったけどオタク同士もつながっていたんだね……
こうして翌日普通に仕事を控えた僕は直帰。
タイムラインでいろんな人が飲み会とかするのを見守りつつ、松屋で一人で飯を食った。
なんだかまた泣きそうになった(これはさすがにオタクの良くない誇張表現)
翌日、「金曜日みんな休み取るから3日しかないから頑張ろうね~」とか上司が言うから遠慮して休み取っていなかったのを今年で一番後悔した。
ここが最後のおろかポイント、ダメージ1000ポイント、ドラゴンより手ごわいぜ上司……
まとめ
マジでよかった……Day1 感想で話したことがほとんどだけど、良かったと泣いたしか言ってないぞこのブログ、いいのか?
これまでの半年間を振り返ってるだけでこんだけ泣かされたので、絶費現在号泣中の12話13話を振り返る2nd ライブやられたら泣きすぎで脱水症状で死ぬと思うのだけれど……いや本当に大満足だった。
2023年で一番幸せな時間だったといっても良い。最高の「体験」をさせてもらった。
小説書いている癖にうまく感想を言語化するのがうまくないオタクなのだけれど、間違いなく最高の思い出になったし 2ndも3rdもライブ見に行きたいし、今後も蓮ノ空の彼女たちを応援しようと思ったこと、そういう感情が読んでくれた人に伝わってさえいればいいです。
人は良いもん浴びると普通茫然自失して語棄力が消えるもんなんだよ、おクスリと一緒一緒。
普段から事細かに感想上げられる人のほうがおかしいんだって。
いやごめん嘘ついた、ほんとは俺が語棄力ないブログ書いてるのに傷つきたくないだけなんだ。
時々もらってる自分の小説への感想はめちゃくちゃ嬉しいから今後もくれ……
そういえばさっきから使っていた綴理とさやかのストラップ。
普段僕はアクスタとポスター以外のオタクアイテムに興味を示さない(あまり身に着けたくない)けど、たまたまフォロワーから余ったものをいただいただけ……なのだが今ではめちゃくちゃ感謝している。
この三日間でつづさやを浴びすぎてというか正直これまでも兆候はあったけど
「蓮はどのユニットも良すぎて……もし予選が投票だったら決められねえよ……」とかぬるいこと考えていたけど、ようやく生き方を決めることができた。
夕霧綴理さんと村野さやかさんのことしか考えられん……(いや、しかってことはないけど)
ちなみに執筆中にTake it overがリリースしてしまったけど(どんだけ時間かけてんだ)飴色聞いてまた泣いてた。
来週の名古屋も行くのはちょっと職の都合で無理だけど、2日目は配信で家から応援させてもらおうと決意した。
そんなチョロくて泣き虫なオタクの戯言レポでした。
……いやさすがに普段はこんなに涙もろくはなかったんだけどなぁ……
おわり。